アリアンロッド第10回でしたー

いまさら書きます。長い間忙しく、連休も月曜出勤でしたし、体調不良で休んでたり、いろいろ私生活の問題もあり、あーだこーだ、国府田マリ子だ、とかいろいろ、あ、国府田マリ子は関係ないな、ではそろそろ本編へ。
 
封印というのは邪悪な奴が狙うものって、相場が決まっていて、今回もまたしてもDr.Pが絡んでいた様子。
太古の技術を伝える書物と封印との関係をどうやって知ったのか、その両方に関係する巫女さんを操って封印を解く算段をしていたのだ。
まんまと俺たちは引っかかり、封印は解かれてしまった。しかし、俺たちはもう慌てたりしない!封印から抜け出てきたのは不完全ながらも神に近い存在のようだ。こいつはすげぇぜ!
危うく即全滅という危機も、みんなの機転が利いて、なんとか回避。おいらは持ち物やスキルでいろいろやろうと思ったが空回り。
 
ストーリー的には、
 
調査目的で町に向かう→町に人がいない?→娘がモンスターたちに追われている→助けた娘が封印を知ってる→封印に向かう
 
という感じです。この途中、ガンドックのTRS(ターゲット・レンジ・システム)のルールを流用して、町→ダンジョンの奥へと向かうシーンを解決していました。
以前私が考えていた、「地図を書かないダンジョン探索」をみごとに解決しているところです。
 

 
筋力で解決するシーンとか、器用さで解決するシーンとか、その課題がなんとなく「風雲たけし城」とかを思い起こすのでした。
TRSでの進行は面白かったですね。アリアンロッドの場合、フェイトとかスキルで強引に進行できる要素があるので、かなり向いているルールだと思います。ガンドックだとちょっと緻密に計算して安全作とギャンブルを量りにかけるようなところがあるので、雰囲気が違いますね。