やる気の問題

断っておきますが、「らき☆すた」の話題ではないですよ。
 
・努力は最低限であったほうが「有利」と思う?
学園祭とか文化祭とか呼び名は違うけれど、学校行事で何か「クラスで出し物」をするというもの。誰も意見が無くて結局たいしたものが行われない。
友達にゲームのアイデアを話したときに、「○○ってのがあるから」と別のゲームで十分と言われたり、「いや、それは無理」とか「俺はそこまで興味ない」とか、宗教の勧誘みたいな断られ方とか、なんだか素っ気無い反応だったことはないだろうか?
TRPGに誘っても、中々参加してくれる人がいない。(麻雀にはほいほい付いていくくせに)
そういう時期もあるだろう。
 
・もの作りということ
TRPGの準備で、シナリオ作成というのがついてまわる。D&D以来ずっと「公式シナリオ」があるにも関わらず。プレイヤーに合わせたシナリオにするほうが、遊びやすいというのか。シナリオ作りの手間がそもそも必要なのか。1度しかプレイしないのはなぜか。
マスターはシナリオ作りが楽しいと思うこともあるのだろう。
プレイヤーしかやらない人もいる。彼らはどう思っているのか。
 
・仕事じゃなく遊び。でも・・・
物語り娯楽として、「ストーリー」を用意し、ゲームとして「敵や難関のデータ」を用意し、実プレイで審判の役も行う。
ボランティアでそこまでやって、プレイヤーに「つまらん」と言われたら?
それでもやるよね。誰かがマスターをやらなきゃならない。
誰かがやらなきゃならない。そういうシチュエーションをシナリオにしたら、プレイヤーたちはどう動くのか?