季刊R・P・Gが見つからない理由

今日やっとみつけました。普通の書店でみつけたのです。皆さんのお近くの書店にもあるかも。
問題の、「みつからない理由」とは、本のサイズなのです!
前の雑誌、『RPGamer』は、A4でしたか、大きな本でした。それが今度の『R・P・G』は、小さいのです。『ゲーム批評』とか『ユーゲー』と同じサイズといえばわかるでしょうか。
大きい本の棚を探しては、そりゃ見つからないわけだ☆★
巻頭で「佐野史郎さんに『クトゥルフの呼び声』をプレイしたことがあるか?」というインタビューからはじまり、ちょっと以前と違う雰囲気を感じました。
内容も、以前はウォーロックやRPGマガジンのような参考記事や紹介記事が中心でした。今回もそれらはあるのですが、よりマニアックな雰囲気です。創刊当初の『CONTINUE』や、『グレートメカニック』のような感じです。
これが季刊となるとちょっと寂しいですが、TRPG界の現状だとあまり記事になるネタも多くないのかもしれません。