ミュージックバトンとビデオゲームバトン

なんか嫌なものが流行っているようです。
http://gmk.9bit.org/note/050618-musicalbaton.htm
http://gmk.9bit.org/note/050618-videogamebaton.htm
http://gmk.9bit.org/note/050618-musicalbaton2.htm
この方が書かれているように、幸福の手紙のような感じで、いやぁむずがゆい。えーと例えば赤い羽根募金とか、なんか断りにくいときないですか。いや、違うか、例えばアキバで買い物中に「あなたの好きなゲームは?」とか「面白いゲームを紹介してください」とかインタビューされてるのを見かけたら、どう思いますか。
1.いいか、ゲーマーの俺様が本当に面白いゲームってのを教えてやる!と言いたくなる。
2.こんなところで聞いたとこで大した意味はないだろうにな、とイラつきその場を離れる。
インタビューに答えてる奴らが、「nintendogsが超面白いです」とか「ロマサガミンスト最高!」とか言ってたら「違う、そんな誰も知ってるようなのを答えても意味ないだろう!」と憤るか、まだ10代のくせに「ナム×カプかっこいい!」とか言われるのも「ちょっと待てよ、元のゲームしってるのか?」とか、、、えーと、なんか一言、それを言わずにいられないようなことに陥ると、「でもわざわざ自分が出て行ってぶちまけるのもアレだよな」と憤りと冷静とのバランスが危うくなる、そんな感じのものですね。。自慢したいのではなく。。私は自慢話がキライです。自慢することより、話の内容が相手に有益になったり、ウケてくれるならと思って話すことはありますがね。