遊びと趣味、やる気の度合い

今日もTRPGではなく超人ロック
TRPGかどっちかの予定だったのですが直前でコロコロ転んで結局ロックに。

個人的にはTRPGしたかったとです・・・

貴方は、どの程度まで、プレイヤーのながら作業を認めますか?

 隠れた不満は、どこに潜んでいるか分かりません。角が立たない「ながら作業」の境界線と、認められる対象の範囲(シーンプレイヤー、それ以外のプレイヤーなど)の確認は、一度した方が良いと思いますよ。

思うところありまして、参照させていただきました。TRPGをやる環境によるのですが、サークルでなく友達の集まりというのは、いろいろ難関があったりします。
①新しいシステムの導入が困難
②新しいプレイヤーを入れるのが困難
TRPG以外の遊びの誘惑
①は、友達の集まりですから、TRPGの研究とかプレイの向上とかを話題にしづらいというのもありますね。
②は、共通の世界観が出来上がってくると、新しい人はそのノリに合わない可能性もあるのです。
③は、社会人になると特に共有できる時間が限られてきますからね。そのせっかくの時間をTRPGだけで使うのは、、、という思いもあるでしょう。
特に『友達のあつまり』であることが理由での問題は、どうにもしようがないものです。サークルであれば、TRPGやるぞという熱が高いのですが、友達の集まりでは、今日はたまたまTRPGやってるだけ、ということなのです。
一時期、MTGに押されてTRPGがプレイされなくなったという経験のある人も多いでしょう。
サークルであれば、プレイ中のながら作業など注意して真剣なプレイを求めるでしょうが、友達であれば、注意しにくいものです。

歳をとるにつれて、セッションの頻度は落ちてゆき、やがては仲間も集まらなくなり、飲み会が精一杯とかなるのでしょうか。
TRPGを定期的に、そして長く続けてゆくには、やはりサークルに入るのが確実ということでしょう。TRPGに入れ込んでシステム研究とか自作システムとかも、サークルでの方が向いているのでしょう。
貴重な休日、あなたはどう過ごすのですか?