またまたまた遅れて回答(ごめんね)
えー・・・・・・・
・・・・・
・・・
・・。
申し訳ない。
アイマスMADにかまけて時間が。
言い訳はともかく、回答していきます!
『GMさん、教えてください』 No.066〜070【マスタリング……戦闘】 | Kaleidoscope Fragments
『GMさん、教えてください』 No.071〜075【マスタリング……エンディング】 | Kaleidoscope Fragments
『GMさん、教えてください』 No.076〜080【マスタリング……セッション終了】 | Kaleidoscope Fragments
【14. マスタリング……戦闘】
066. 戦闘が起こらないシナリオは作りますか。
作ったことはないですね。あ、クトゥルフなら戦闘なしはあったかも。
ファンタジーやSFなどでも戦闘はクライマックスになることが多いですね。
ただ、私の戦闘データバランスだと、ちょっと手応えがないかもしれないなと、反省する部分です。
067. PCを死なせることにためらいはありますか。
油断していると死ぬ、という可能性はいつもあります。ただ、一度は警告するようにしているので、
そこで気を引き締めてもらえると死ぬ可能性が低くなるものです。
068. 戦闘中、どの程度の演出・描写を行いますか。
ただの戦闘というのはあまり使いません。変わった場所での戦闘や、あるミッションの成功条件を含んだ戦闘(戦いながら何かを解決する)ということになるので、そのための手がかりとなるものを見つけられるように細かい描写をします。
069. 戦闘中、キャラクターの立ち位置を表すポーン、駒などは使いますか。使う場合、何を使っていますか。
ホワイトボードの上にペンで地形情報を書いて、そこに磁石付きのコマを置きます。
コマは100円ショップや文具店で売っているものです。
070. 自分がマスタリングした戦闘で、あれは失敗したなあ、という経験と反省があったら教えてください。
戦闘データの手応えのなさ、これですね。弱すぎて全くダメージが与えられなかったシナリオもありました。
まあ、クレバーにうまく戦闘したプレイヤーの戦略勝ちとも言えますが。
【15. マスタリング……エンディング】
071. エンディングはPC個別に行うことと全員まとめて行うこと、どちらが多いですか。
まとめて行うことが多いですね。キャンペーンの最後は、個別で、誰か死んだり別れたり、ということがあります。
072. エンディングはシナリオの段階で準備しますか、しませんか。
ある程度準備しておきます。ただし、キャンペーンの最後や、キャンペーンの出だしについてはきっちり作りこみます。
073. 準備する場合、そのエンディングが実際に使える確率は何割程度ですか。準備しない場合、それで失敗したことってありますか。
用意した全部は使えないですが、選択できるようにしておくので、全くのアドリブにはならないようにしています。
074. エンディングでやりたいことについて、PL側から希望が出ることはありますか。出る場合、例えばどんなものがありますか。
PLから希望が出ることはほとんどなかったですねぇ。希望が出たときは、そのまま希望通りに行いました。
075. 今まで自分がマスタリングしたセッションの中で、印象に残っているエンディングを教えてください。
冒険者たちが自分たちの活躍した街の変わり行く姿に寂しさを覚えつつ、自分たちの生きる道を探し、別れることに。その中の一人が、直前のシナリオで関わったNPCに恨みをかっていた。寂れた通りを歩いていると、そのNPCが現れ、二言三言、会話をした後に、刺される。
【16. マスタリング……セッション終了】
076. 何と言ってセッションを終了しますか。具体的な例を教えてください。
『・・・となりました。以上、これにて。お疲れ様でしたー。』
077. セッション終了後、会場を発つまでの時間帯にやることを教えてください。
質問コーナーですね。物語を振り返ることは、会場を出たあとの食事の席で。
078. その日のセッションの思い出を楽しいものに仕上げるための小技やコツを教えてください。
まだ、そういうことをしたことはないですが・・・。
できれば、テーマソングとか、何かを用意したいですね。このシナリオだけのもの。そのテーマソングを含めた録音リプレイをCDにするとか、そういうことをしたいですね。
079. 当初予定のなかった「後編」や「続編」をやることになった経験はありますか。
テストプレイのためのセッションがうけて、キャンペーンになったことがあります。あのノリはもう二度とないかもしれないというくらいに良かった。
080. 終了時間がぎりぎり、あるいはオーバーになってしまい、物足りないシーンが発生してしまった場合のフォローはどうしていますか。
ほとんどなしですね。オンラインセッションであれば、自分のブログ等にその補足を小説みたいにして報告することはできますが。