ゴーストハント ファイル8 呪いの家 #1 ナル倒れる

歴史ある家系の代替わりの時期に、次々と悲劇が起きるという。少女の体に現れた呪わしいものも、その前触れではないか。調査を開始するまもなく、家の者が憑依されて暴れてしまう。綾子は除霊を行うが、霊を払い出しただけ。そのときにナルが襲われ、打撃を受ける。気分が悪いと、部屋を出たナルは付き添いの綾子の首を絞め―――
 
ナルは隠された力をもっている。それをほのめかすリン。ナル抜きで調査をせねばならなくなった一行。麻衣はまたも暗示の夢を見る。夢の中で、屋敷の付近の様子がわかった。
 
今回のファイル8は、細かな説明の必要な複雑な事件です。番組改変のときまでに終わらなければならない制約のあるなかで、どうするのかと思ったら。。ギャグ要素の部分をカットしてシリアスに。要所のみ抑えてダイジェスト的に事件を追うというのでしょうか。
 
おまけ:
除霊の方法はいろいろですが、ぼうさんの言うように、除霊の対象にすさまじいエネルギーを集中するので、人に向けて使用できない場合があるようです。ぼうさんはパワータイプ。綾子とジョンは効果をあげるためにいろいろ制約があるが、万能に霊対策を行えるというタイプでしょう。真砂子は目的特化型。リンとナルは防衛型ではないかと思います。麻衣は?ご都合タイプ。。。でも情報収集にしかならないけどね。
 
次回はぼうさんがまた頑張っちゃうぞ☆
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