ゴーストハント ファイル7 血塗られた迷宮 #2 襲い掛かる迷宮

血のにおい・・・タスケテというメッセージは、誰のものか?ついに今回の探索者から行方不明者が。
ここはいったいどんな場所なのだろうか?
 
降霊会を行った鈴木さんが、行方不明になった。あちこちに隠し部屋がみつかる。そのうちのひとつで、遺留品を発見。当時の療養施設の至急衣服のようだ。その中にお札が。何か小文字が書かれているが・・・。
 
リンがなぜ態度が冷たかったのか。いまだにそういう国際的感情は残っているものですね。
 
本当に怖い。漫画版の時よりもずっと恐怖感が増しています。死の恐怖というのは、体験したくないものです。それと同時に、大切な人にも味合わせたくないものです。麻衣はどうなっちゃうの?大丈夫!またきっと我らがヒーロー「ぼうさん」が駆けつけてくれるに違いない!!
 
おまけ:
毎度探索のシーンは削られていますが、学校や病院といった大型の建物というのは、歩き回るには危険なところです。特に学校も病院も、目的以外のものは簡素な作りになっているので、似たような風景に惑わされて迷子になりやすいのです。新宿の地下鉄連絡通路など、特徴がなくて同じような構造が長く続くので、通勤に使っていたときも何度も迷ったものです。こういう近代建築物の迷宮感覚を、SIREN2(PS2)でも一部味わえます。
 
次回、ファイル7 血塗られた迷宮 #3 麻衣はどうなる?ナル?ナル!早くこーーい!
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