RGN第二回行ってきました。会に出席された皆様、お疲れ様です。
詳しい分析と考察は明日書きますが、簡単に感想を書いておきます。
テーマ:ゲームの定義の再検証
ゲームって何か?何を指すのか?もしかしたらゲームでないものもゲームと思ってしまうかもしれない。ゲームかどうかは、プレイしてみないと分からない。
いうことでした。言葉の定義はとても難しくて、時代とともに移ろい行くものですし、今回は答えがでないのもしかたないと思います。矛盾や間違いに対するツッコミは多かったですが、その他に提案や追加情報等の提示が少なかったな。なんか、「荒れたスレの顛末」のような感がありました。
 
今回のテーマの簡易説明に、「ノミック」というゲームが例示されていて、「これフラックスと似てるな」と思い、フラックスを用意しました。会終了後の会食のときに、フラックスをちょっとやってみました。感動やら感心やら、楽しんでもらえたようです。わざわざこの為に買った甲斐があったというものです。ゲームは動いてるのを見たり実際にプレイするのがいいですからね。

ううむ、会の後の懇談会での話も面白かった。シミュレーションゲームのマニア話の卓になり、小学生にやらせてはいけないゲームとか、日本はボードゲームを授業でやらせるべきだとか、我々の世界はクソゲーだとか、すごい話でした。あー、海外では弾幕シューを「DANMAKU−TATE−STG」とか言うみたいで、横シューの文化は(日本同様程度に)進んでるのに縦シューは皆無、雷電あたりで止まっているそうな。いろいろ面白い話はあったけど、時間がせまって残念ながらお先に帰りました。