TRPGのゲーム部分てどこだろう?

TRPGは、テーブルトークロール・プレイング・ゲームです。ゲームですが、勝敗はありません。いえ、正確には「出来事の結果があるだけで、誰が勝ちというものではない」ということです。
さて、勝敗はさておき、ゲームであるこのTRPGは、どんなことをするゲームなのでしょう?
戦闘については、ほとんどのシステムでは「戦闘シミュレーション」になっています。いかに成功率の高い行動を選択するか。いかにして成功率を上げるか。いかにしてミスやリスクを減らすか。そういうゲームとなります。
ただし、キャラクターの立場で考えるのがTRPGなので、弱いキャラクターを犠牲にしても敵を倒せばいい、というわけにはいきません。(残酷な性格の人物を演じるのなら別ですが)犠牲を払うことを意識し、またそれを躊躇する、そういう葛藤が起きるものです。
戦闘以外の部分ではどうでしょう?
交渉や探索、調査等の行動でも能力を活かした行動が求められます。置かれた立場によって目標や行動理由があるでしょう、それを達成するには、持っている能力でどんなことが可能なのか、思案し考慮し、実行してゆくのです。
これらのゲームの目標に対して、ゲームの根本の部分はどうでしょう?
能力値や技能の数値とサイコロ・カード等を組み合わせた「確率ゲーム」になっているのがほとんどですね。HPの削りあい、確率の元においての(およそ)デキレース、といった軽いゲームになっています。
近年、海外のボードゲームがよく入ってきています。(といっても、一般人が見えるところには置いてないのですが)ボードゲームのいろいろな楽しみを参考に、TRPGももっといろいろなゲームを行えるといいのではないかと思います。
例えば、「特定のポイントを元に取引をしながらポイントを増やしてゆく『資産管理』ゲーム」「限られたポイントの取り合い、目標の違いを利用した取引『交渉』ゲーム」「人の心理を読む『ウソ見破り』ゲーム」「情報の分析『推理』ゲーム」などなど、いろいろ応用のきくルールのボードゲームもあるので、ぜひ取り入れていってもらいたいですね。

駅前の迷惑者たちって、オタクに限ったことじゃないよ


写真撮影会やチラシ配りの規制、これは当然のことだと思う。迷惑をかけてはいけないよ。さて、あとは駅前や駅付近の通路等でラジカセをガンガン鳴らして踊ってる者達や、ギター弾きながらカラオケ気分で唄ってる者たちについての規制も期待したいところ。いや、むしろそういう迷惑行為を好むのはギター野郎やダンス野郎どものほうでしょう。"にわかオタク"が流行にのってアキバでテキトー騒げば売れるとでも?
アキバだけじゃない。大宮駅の渡り通路でも、その他大きな駅付近ではよく見かける行為です。

次回の「ジャンプスーパースターズ」に参戦してほしいキャラ?


ニョホ!これはチャンスじゃぁないか?・・・と思ったが、アンケートに書けるのはたったの1名!?そりゃないぜ、ジョジョキャラもいいけどよぉ、ゴッドサイダーとかザ・モモタロウとかいろいろ好きなキャラはいるんだよな。チクショォー!
しかもハガキだぜ!!??このご時世に、メールやネットからの投票じゃなく、ハガキとは!!
ユーゲーの新誌名募集もメールでOKだったし(残念ながら採用されなかったが、寄せられた案の4つ目にのってるぜ)
さぁて、ハガキか。どうするかね。