昨日と一昨日は、友達集まってカードゲームなどの非電源ゲームを行いました。
いろいろやったのでうろ覚えですが・・・、
☆ブラフ!
・・・各自カップの中に6面ダイスを降り、カップを伏せた状態で、現在の場の全てのダイスの出目の存在数を言っていく。参加人数とダイスの平均値から計算して、ありえないと思ったら「ブラフ!」とコール。皆カップを開け、ダイスの出目と存在数を確認。あればコール者がペナルティ、なければ存在数を示した者がペナルティ。
☆クク
・・・カードゲーム。トランプのように数が書かれたカードを1枚づつくばられ、その数の一番高い者が勝利。配られたあとに、反時計回りにカードの交換を行える。しかし、交換しようと言われたときにカードの効果が発動するときがある!『このカードを持っている時に交換を申込まれたら、相手はリタイヤとなる』こんなわけで、うかつに交換をできない。効果をもつカードはいくつかあるの。
☆操り人形
・・・カードゲーム。8種類の職業を示すカードを、いわゆるドラフト形式で取っていく。そして、ある順番でそれぞれの職業の能力を駆使して、お金を集め建物をたてる。暗殺者は指定の職業の行動を一回休みにし、商人はある条件の建物を所持していれば余計にお金がてに入る、など邪魔するか私服を肥やすかの戦略要素がある。
どのゲームも勝ちを目指すだけでなくロールプレイしながら遊んでいたのが印象的でした。こういう彼らだからこそ、今もTRPGを続けていられるのでしょう。
日曜日は、友達が『リザレクション』というTCGを使ってオリジナルルールの実験を行うのにつきあいました。元は1対1のゲームですが、ルールとカードの中に「マルチプレイ」の要素がたくさん詰っており、なおかつ1対1でやるとつまらないということで、モンスターメーカーのような1箱のゲームに見立てたデッキを用意されました。
ルールのアレンジは難しいのものですが、TCGのデッキ構築などからゲームのバランス感覚が鍛えられたりするのかなと、ふと思いました。