「THE メイド服と機関銃」メイドさんが機関銃で冥土に送ってさしあげるの

「大佐、この女給のような服は一体?」「メイドだよ、スネーク。今回のミッションはメイドだ!」

さても、メイドが大流行してしまって、このタイミングでメイドゲームが出るとは、もはや地雷必死か?!
と思いきや、アクションゲームとしてなかなか考えられているようだ。
 
護衛ミッションで、足手まといの味方がやられないようにかばいながら戦うというもの。ときに3Dアクションでは単調になりがちな「爽快感だけ」のゲームが多いが、こうした護衛という制限付きミッションというのは戦略が変ってやりがいがあるというものだ。
 
狙撃ミッションは、、、、「狙撃の島で〜生まれた俺は〜♪百発百中〜ルルララルー♪」ということで、そげキング気分なのか?いやいや、シンプルシリーズで狙撃といえば、THEスナイパーだ。メイドが撃ってるのに、池田秀一ボイスが欲しくなるかもしれない。狙撃アクションが気分を一新してくれて、遊びもストーリーも幅広くなることだろう。
 
追跡ミッションは、カーチェイスか?でもって、チェイスしながら、銃を撃ち合うという、超B級アクション定番メニューが展開されるのか。
なにやらいろいろ詰め込まれていて、楽しそうだ。
画像をみると、細部まで作りこまれたような豪華なものではなく、荒い作りではあるものの、それはファミコン等のスプライトゲームのような「想像による補間」の余地が残されているということだ。
 
「つまり、プレイヤーの脳内に"俺だけのメイドさん"が生まれるわけだ。わかるかスネーク?」
「・・・わからん」
「ともかく、それを身に付けてみろ。屋敷内では、メイドさんが結構いるからな。」
「そうか、カモフラージュになる」
「そうだ。たのんだぞ、スネーク」
※「THE メイド服と機関銃」とスネークは関係ありません。にゃあの妄想でございます。